相続物件の買取

物件相続することで相続トラブルになってしまうことや共有の性質から柔軟な対応ができないことが良くあります。もし相続物件について素早く結論を出したい、公平な分割をしたいと考えているならお勧めの手法は現金化です。弊社はスピード買い取り、スピード入金に定評があるため素早い遺産分割が可能です。共有者不在問題についての対応もお任せください。

以上のようなお悩みがありましたら、不動産売却・買取相談窓口にご相談ください。

不動産の相続が発生してかつ相続人が複数いる場合は、相続物件を分割して相続人全員が平等に相続する「現物分割」、1人の相続人が相続物件を単独で相続し、他の相続人は相続物件の相続人から物件に代わる金銭を取得する「代償分割」、相続人全員で1つの相続物件を共同で所有する「共有」という方法があります。

どの手段をとるか、あるいはどう分割するかを決めるために揉めて時間がかかるケースも少なくありません。その間にも固定資産税や修繕費などのコストは掛かり続ける上、資産価値がどんどん下がっていきます。

活用できない不動産を揉めに揉めて相続するくらいであれば、思い切って売却してしまったほうが良いケースもあります。相続物件を売却して得た利益を相続人で分け合う「換価分割」であれば平等で、固定資産税などのコストもかかりません。

相続税の支払期限は、相続が発生してから10ヶ月以内。長いように思われますが、遺産相続分割協議で揉めていたりするとあっという間に期限が来てしまいます。

また、換価分割を行うためには相続物件を売却しなければいけません。不動産仲介業者を通じて不動産を売却するためには、不動産情報を公開したり広告を打ったりして不動産の買い手を見つける必要があります。購入希望者が見つかったら条件のすり合わせをし、売買契約を締結した後に引き渡しをするという流れになります。現金を手にするまでに半年以上かかるケースも考えられます。また、不動産仲介の場合はそもそも買い手が見つからずに現金が手に入らないというリスクすらあるのです。

弊社は不動産買取業者です。買い手は弊社となりますので、購入希望者を見つけるといったステップは一切不要。最短翌日に弊社が相続物件を買取り、入金させていただくことも可能です。

遺産分割協議などで揉めている間に固定資産税や修繕費などのコストが掛かることもなく、評価額が下がる前に、スピーディーに売却できます。仮に相続税の支払期限が迫っていたとしても、すぐに現金化できるので安心です。

ジャンルも土地から一戸建て、中古マンション、アパートまでなんでもOK。狭小住宅や築古物件など、一般の不動産会社では取り扱いにくいような物件も売却可能です。

物件を相続すると遺産分割協議が終わるまで共有という形になります。遺産分割は公平に行われることが望ましいですが不動産以外にめぼしい財産がない場合は不動産を相続した人とそうでない人に格差ができて相続争いになりやすいです。そのため、不動産を残す理由がない場合はあえて現金化すると公平に分けやすくなります。不動産相続にありがちな共有者の意思を合わせられない問題や、共有者の一人と音信不通になってしまう問題についても買い取り実績豊富な弊社が親身に対応いたします。

１．相続した再建築不可物件を現金化できた

不動産以外に相続財産が殆どない状態だったため相続を理由に遺留分減殺請求をされた。支払う現金も無いので不動産売却を考えたが、こちらに相談するまでは買取不可と言われるばかりだったので非常に助かった。
売却額も納得がいくものだった。

２．共有者不在でも売却できた

不動産を売却したかったが共有者の一人と連絡が取れず売却ができない状況だった。そのような状況でも対処法を一緒に考えていただき無事に売却することができた。
相続及び売却について必要な手続きについても丁寧に教えてもらえた。